写メ日記

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  接客アウトプット?

  2022/4/8 1:06 泰斗

  こんばんは。泰斗です。

  いつも日記を読んで下さり、ありがとうございます。

  これから接客について僕が学んだ事をノート代わりにこちらに記載させて頂きたいと思います。

   

   

  「接客を勉強します」と一口に言っても、何についてどう学んでどう改善しようと思っているのか、それが不明瞭な場合、お客様を不安にさせてしまうと思ったからです。

  お客様に僕が学んだ内容を知っていただき、学んだ接客ノウハウ少しでも活かすという意識を常に高く保つ為に、本来の用途とは違いますが日記にて学びの内容や感想等を記載させて頂きます。

  【接客一年生　お客様に信頼される50のコツ】

  まずは、こちらの一冊の内容全てを日記にアウトプットできるまで続けようと思います。

   

  よろしくお願いします。

   

   

   

  ◯笑顔

  ・お客様は無意識的に自分が大切にされているか確認している。

  ・第一印象が大切で仏頂面や無表情だと、嫌そう、不機嫌なのかなと心配になる

  ・小さなモヤモヤが積もると大きなクレームに繋がる

  ・笑顔はあなたを大切に想っている、感謝、歓迎していることを言葉にせずとも伝えることができる

  ・目を合わせない真顔仏頂面は真逆のメッセージになる。

  ・日頃から笑顔でいることが大切。

   

  ◯清潔感

  ・人は見た目より内面や心が大切だが笑顔や身だしなみの『視覚から入る印象』が、接客評価に大きく影響することは事実。

  ・仕事にてTPOをわきまえた格好をするのは当たり前のこと。

  ・キーワードは清潔感。だらしない見た目はお客様を不快にするだけでなく、自分にとっても何も良いことはない。

   

   

  今日は笑顔と清潔感を学びました。

  無表情は相手に嫌そう、感じ悪いと思わせてしまうというのは少し驚きました。僕自身、普段は無表情が多く、面白い、笑える時にしか笑顔になりません。

  本業でも常に笑顔ではなく説明する時は笑ってはいませんでした。脳で考えてそれを伝える時に顔は面白い時の表情をするのが非常に難しいからで、今までそこでの笑顔はあまり意識していませんでした。本業から気をつけて笑っていこうと思います。

  思い返せばクレームを頂いたお客様にお会いした後、ホテルに移動する時少し無言になっていた時があったかもしれません。

  頭で色々な事を考えている時は無言になってしまうのです。そして口にしたら今度は頭で考えられなくなるということが起きてしまいます。

  無言も無表情もそれに似ていて、僕はそうなりがちだったので、もしかしたら最初から良くない印象を与えていたのかなと今となっては思いますし、お相手の気持ちを考えたらとても申し訳なく思います。

  僕は今までキャストや店員さんに対して無表情や無言で嫌そう、感じ悪いと思ったことは記憶にありません。何故なら笑える状況ではなく、その表情は必然的だからです。

  ここで気付いた事は、僕が接客を学んで『改善』するのではなく、僕の中のものを全て空っぽにして、接客というものの意味を根本から理解することが大切なのだなと感じました。

  常に、女性はどんな事で、嫌そう、感じ悪いなどを思うのかに敏感になって、日々の生活の中で意識していきたいと思います。女風においての接客を自分の中で明確にしたいです。

  また、この文章も以前の様な絵文字をつけたり明るさを演出するよつな、以前のような書き方は今後はしません。

  たしかに接客では大事だと思いますが、それはお会いしてからの内容だと思っています。お会いしてから粗相のないことを考えるのが接客やマナーなら、文章にて初めからこの人は違うな相性良くないなと思われた方が僕にとっては良いと思っています。

   

  清潔感は僕もとても大切だと思います。ただ、これも僕の範疇での＂清潔感＂なので、全て払拭し服装、髪、髭、体毛（今までもそうでしたが脱毛はできないので全身の毛を剃ります）口臭など徹底的に清潔にしていきたいと思います。

  体型も今はお腹に肉がのっていて腹筋皆無なのでまた鍛え直して徹底された清潔感に見合う体型になりたいと思います。

  出勤は週一ペースで出します。

  口コミを書いていただいた内容で、自分自身セラピストを続けて出勤していい資格があるかは分かりませんが、プロフィールの内容・マニュアル通りの性感でその範囲内でよろしければ一生懸命頑張ります。

  ここまで読んで頂きありがとうございました。

   

   

   

  泰斗

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  接客は心から。

  2022/4/1 2:03 泰斗

  少し前からこんな本を購入して読んでいます。

  社会に出る前の高校生の段階で身につけておくべき接客の基礎やマナーについて。

  とても情け無く思います。

   

  近くの図書館はコロナの影響でどこもやっておらず、

  この本を読破してから出勤しようと思っています。

  読んだから何が変わるわけではないので、少しずつ日常や

  本職のでも気付きを得たり、自分の過ちや勘違いを認める

  ことから始めていこうと思います。何故か泣けてきます。

   

  この本の冒頭には笑顔でいることがとても大切であることが

  書いてありました。

  接客は心が大切だということ。

  僕は笑顔を作るのがとても苦手で、心の状態が表情に出やすいです。

  本職では笑顔で対応していますが、セラピストとしての接客は

  少しトラウマで、笑顔でいれる自信がまだ全然ありません。

   

  本を読破し、自分の中でしっかり解釈して咀嚼して、

  もう少し時間が経って笑顔が自然に作れるようになったら、

  出勤を出そうと思います。

   

   

  恐らくTwitterからこの日記を見て下さる方が多いと思いますが

  Twitterで女風に関するツイート等を頻繁に目にしている

  女風ユーザーさんは、いつも入っているセラピストさんに

  温かく接してあげて下さい。

  僕も相手がどんな立場の人であれ、

  思いやりと感謝の気持ちを持って、人と接している事を自覚します。

   

  なにか嫌な事があったら、是非言葉で伝えてあげて下さい。

  セラピストさんがちょっとマンネリだったら、あなたの言葉で気付かせてあげて下さい。

   

  セラピストさんに言わずにお店や口コミに言うのも確かに手段です。

  でも、あなたの言葉で伝えることが最も有効的な手段であると思います。

  お客様とスタッフとの＂コミュニケーション＂は、大切です。

   

  完璧な接客は無いですし、完璧な人間も存在しません。

  人間の能力も成長度合いも人それぞれです。

   

  そんな中でも、

  不快な気持ちにさせてしまった方への申し訳ない気持ち、

  自分自身を反省している気持ち、

  絶対次はならないようにしようという気持ちを糧に

  少しずつ積み重ねていこうと思います。

   

   

  セラピストとしても社会的にも人間としても男としても

  未熟さを痛感しますが、生きているので0.1歩でも少しずつ

  歩いていきます。

  励まされるとしんどくなるタイプなので、自分のペースで参ります。

   

  読んでいただき、ありがとうございました。

   

   

  泰斗

   

   

   

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