こんばんは。泰斗です😊

今日は真面目なお話です👀

僕はセラピスト一年目まで、相手を癒やすことについて間違えて解釈していました。自分の中の癒やすとはマッサージ＝癒やし　アロマの香り＝癒やし　のような、なにかに置き換えられるものでした。

でも、人は言葉遣いに癒やされることもありますし、優しさや行動に癒やされることもありますし、動物に癒やされることもあると思います。どうやって癒やしてもらうか、その前に誰に癒やしてもらうか、を決めるのは大前提としてお客様です。

そのため『あなたを癒やします』という言葉は『あなたの癒やすということが分かってますよ』というすごく自信がある言葉ではありますが、一方で上からの物言いのように受け取ることもできますし、信用性を薄く感じてしまう可能性のある言葉でなのかな、、、と2年目になってから段々と気付くことができました。

セラピストは相談相手がいないので、自分なりに試行錯誤していく必要があります。僕は失敗して少しずつ学んでいくタイプなので他にも気付いてきたことは沢山あります。少しずつ日記にしていきたいと思います。プロフィールを過去何回か変えていますが、気付きがあったり、に変えています。

今までの今年の5月までのプロフィールに掲げていた女風の規約に書いてあるようなことやスタンスは、セラピストとしては大前提の守るべきことなので敢えて言うことを辞めました。これからは自分の中で守っていきたいと思っています。

他の今までのプロフィールの初期のアホみたいに長いとき、一年目前半でものすごく捻くれていたときも、どんなときも僕は自分の表現したことを恥ずかしいと思ったことはありませんし、自分に素直な表現を自分なりにしていましたし、変えたことがあっても自分の中には残っていていつも守ってきました。

そんな中でもお客様とお会いして、嫌な思いをさせてしまったこともありますし、自分ができないことも分かりましたし、だからこそ今は色んなことが段々と理解できてきて、今後は自分のすべきことを全うしていきたいと思っています。

僕は好奇心旺盛な方で色んなことに挑戦しますし、それ自体は悪くないと思っています。でもセラピストをやる上でお客様の自尊心を傷つけてしまったり、不快なことを少しでもしてしまう可能性があるなら、挑戦しては絶対にダメだと思います。

これからは人として大前提である部分をまず磨いて、性感は究極的に優しく、を意識し少しずつまた出勤を増やしていって感覚を取り戻したら、性感の講習なども段々とまた受けていきたいと思います🍀

読んでくださりありがとうございました。

泰斗