vol.471

少し前の話題ですが

ツイッター社が

「イーロン・マスク」氏に

買収されました！

なんと、その額

６兆４０００億円！

えっと…

よくわからない程の金額ですが

これから日本のツイッターでも

少しずつ変わっていくかも知れない…

これまでツイッター社では

ヘイト表現、誹謗中傷、

ＬＧＢＴＱなどの差別などを

固く禁じており、

アカウントの停止などの処置を

行ってきたそうです。

しかし、イーロン・マスク氏は

「ツイッターは町の広場であるべきで

　どんな立場の人でも

　自由に発言してもいい！」

と、断言しています。

実際にはすでに

かなりの従業員を解雇しており

監視する役割の人も

大幅に削減されているとの事。

これは自論ですが

確かに、誰が何を言おうと

言論の自由はあるとは思います。

でも、人を傷付けたり

特定の人物を非難したり

容姿やその人の特徴を

わざわざ誰もが見れるような

場で発言するのは

自分は嫌いです。

想いやりの気持ちや心って

「気付き」から始まります。

いじめ問題もそうですが

「する側」は

相手の気持ちや心を深く考える事が

できにくく

言葉で人が死ぬとまで

考えきれていません。

自分は大したことだと思っていなくても

相手からすると

心に大きなダメージを受けて

ひどく落ち込んだり

鬱になったり、

ひどい場合は死にまで追いやられます。

他の人と意見が対立する場合でも

話し合えば分かり合える事が

ほとんどだと思います。

ネットやＳＮＳではよく

そういった内容を目にしますが

「もし自分がされたらどう思うのか」

「自分の子供に胸を張って言える事なのか」

と、もう１度自分の胸に聞いて欲しい。

スマホやＳＮＳの発展で

便利にはなりましたが

「人の優しい心」は

忘れないで欲しいなと思います！