こんばんは、 帝のリヒトです。 帝グループ【七夕まで毎日写メ日記ミッション】2日目です。（2日連投はデビュー日以来！） 本日のお題は"好きなアニメ" いま現在アニメ大好きです！と声をあげるほど見れてはなく、基本漫画派なのですが、それでもアニメは好きなのでちょこちょこ見てます。 人生で大事なことの大概は漫画/アニメ/２ちゃ◯から学びました。 漫画とアニメの違い、楽しみ方の違いなどは岡田斗◯夫さんのYouTubeで面白い話が聞けるのでおすすめです。 自分は幼少期テレビっ子だったのですが、戦隊もの、ウルト◯マン、仮面ラ◯ダー、ゴ◯ラなどの実写系は苦手で、超アニメ派でした。（お笑い/バラエティ/洋画などは別） 当時はドラゴ◯ボール/スラ◯ダンク/幽遊⭐︎◯書/忍空などのジャンプ系、ドラえ◯ん/クレ◯ん/キテ◯ツ/ちびま◯子などの国民的系、ジブリやディズニーなどの映画系、などなど色々と好きだったのをよく覚えています。 平成初期でちょうどレンタルビデオ店が増え始めたころだったのですが、親に連れて行ってもらい、リアルタイムで見れない少し前のアニメのビデオを見るのが楽しみでした。 余談ですが、大きくなってからこ◯亀を読むと、連載当時の社会現象や社会問題、生活様式などがリアルタイムで強く反映されている漫画なので、自分が幼少期の時代背景など知れて面白いです。（レンタルビデオ店の裏の話をふと思い出しました） さて、今回は好きなアニメの話ということで、数え切れないほどあるので絞るのが難しいですが、タイトルの通り最近"平成平成うるさい"気がするので、ギリ昭和の神アニメに一つフォーカスして語りたいと思います。 それは高橋留◯子さん作、80年代ラブコメの金字塔『めぞ◯一刻』です。 自分が産まれる前に終了した作品ですが、小学生のころケーブルテレビの再放送を録画して見てました。ハッキリ言って圧倒的不朽の名作です。 別に見なくても人生損しませんが、見ると心が豊かになることは間違いないです。 高橋留◯子さんは、同時期に少年サ◯デーで「うる星や◯ら」を連載していましたが、その担当者が青年誌に転勤したことで声をかけられ、大人向けのラブコメ作品『めぞ◯一刻』が生まれたそうです。 本作では高橋さんが得意とするSFファンタジー色を一切排しているのが特徴で、町のどこかにありそうな「一刻館」という古びたアパートを舞台に、リアルの世界でもありそうな男女のラブストーリーが展開されます。 とはいえ、高橋さんが同じく得意とするコメディ色は、この作品でも全開です。 個性的なキャラたちのドタバタで笑わせてくれます。 そして主人公とヒロインのもどかしい男女のすれ違い、成長物語もしっとりとシリアスに描かれています。最終回は涙なくして語れません。 はじめて見たのは小学生の時ですが、大人になり恋愛を知ってから漫画を読み、アニメも見返して、この作品の素晴らしさをあらためて認識しました。 男女関係でモヤモヤしてる方に強くおすすめします。 長くなりましたが、 以上、"好きなアニメ"の話でした。 七夕まで連日写メ日記企画は残り５日。 漫画の話なら２万字ぐらい書けると思いますが、残念ながら今回のお題にはないみたいです。 気力があったら明日も書きますので、ぜひ見に来てください。 おやすみなさい。 リヒト Ｘ：@rihito_mikado