vol.321

自分が高校生の頃、ようやく

携帯電話が普及し始め

ＰＨＳ（ピッチ）も多くの友達が

持つようになりました！

これで、自宅にかけなくても

個人との連絡が取れるように

なったわけですが

当時のメールは

「カタカナで２０文字」

が、１通１０円！

と、今では考えられない

制限が付いていました！

そう思うと、

今のメールやラインはかなり便利に

なったのですが

その反面

「文字による誤解」

も、多くなりみなさんも

経験した事があるんじゃないかと思います。

例えば

「さっきはごめんね！」

と、メッセージが来たとします。

そこで、

「もういいよ！」

と、返信しました。

この場合、

１.気にしてないから大丈夫！

2.もうどうでもいいよ！

このどちらともの意味が考えられ

「どっちが正解！？」

と、思ってしまいます。

内容にもよりますが

悲観的に捉えやすい場面だと

「２」で解釈されてしまうと

関係性にかなり大きなヒビが入ってしまう。

手軽に会話ができる便利な

ツールですが、１つ間違えば

大変なことになります。

自分も毎日ブログを書いていますが

「読みにくい漢字は極力、使わない」

「誰にでもわかりやすい表現」

「専門用語は使わない」

「５Ｗ１Ｈを上手く使う」

など、相手にできるだけ

伝わりやすい、理解してもらいやすいように

メールも気を付けています！

それでも、たまに誤解が生じます…

本来の意図を伝える事って

難しいんです。

なので、文字では伝えにくい場合は

長文を打ち込むより

電話で話した方が

伝わりやすい！

しかし、それでも相手の表情や

仕草が見えない分

本当に伝わり、理解してもらえているかが

わかりません。

なので、

実際お会いして話す方が

好きなんです！

もちろん、施術も実際に

お会いしなければできません！

やっぱり、人と人との繋がりは

対面するながら１番だと思います！

直接お会いしてからじゃないと

できない事…しませんか？

そんなお手伝いをさせて下さい！