AiryLove
司(つかさ) (つかさ)
写メ日記
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こんばんは、司です( ´-` )
今週も始まりまして、2月は折り返し地点、体調をくずされませんようお元気で過ごされる事を願っております。
本日で海外旅行編は一区切りとなります。
今回お話するのは 小売店での接客についてです。
海外では様々な文化の違いに驚きましたが、ここでの経験は強烈なカルチャーショックでした。
ロンドン近郊、ソーホーと呼ばれる地区に立ち寄りウィンドウショッピングを楽しんでいると、定員から声をかけられました。
どこからきたのか、何か探しているのかなどの他愛もない会話は、海外旅行の経験が豊富ではない私にとって刺激的であり、英語を話す良い機会だと、ただその会話を楽しんでいました。
一通り話した後、じゃあそろそろ行くねと別れを告げると
「ちょっと待てよ」
と引き止められます。
先ほどの雰囲気とは打って変わって、感じた事のないなんとも形容し難い雰囲気を肌で感じた事をよく覚えています。
引き止めた理由を尋ねると、
「何も買わないのか?」
とその店員はバツが悪そうに顔をしかめながら、こちらの返答を待っています。
その店はいわゆる観光客向けのような品物を一通り取り揃えており、購入意欲をそそられるような物も特になく、先述したようにただウィンドウショッピングを楽しんでいただけでした。
その旨を伝えたところ、そりゃあないぜと言わんばかりに苦笑いしながら購入を勧めてきます。
欲しい物がないわけですから、困ったなぁと何度も購入の意思がない事を伝えてみても、様々な品物を紹介されるだけで一向に話が着地する気配がありません。
そうこうしている内に、別の定員がやってきて、二対一の構図となりました。
この辺りから徐々にヒートアップして参ります。
2人はスペイン語で会話を始め、何を言い合っているのか全く理解できません。
先ほど耳にした「ロンドンへようこそ!」という
暖かく入店を迎え入れてくれて店員もはや存在せず、理解出来ない言語を喋りながらこちらを敵視する、ストリートギャングのような風貌をした外国人がそこに現れました。
被害妄想かもしれませんが、会話の節々に差別的で排他的な空気をヒシヒシと感じました。
相手がそのつもりなら、こちはも遠慮する事はありません。
日本語で捲し立て、感情を露わにして「何も買うつもりはない」と伝えていると
「何故何も買わないんだ?」
と尋ねてきました。この辺りから別の違和感を感じます、何か重大な部分を理解できていないきがする、そんな風に感じました。
一旦落ち着いて買う、買わないという話から離れ「何故買わなければならないのか」という視点から再度コミュニケーションをとり、会話を進める事にします。
よくよく聞いてみると、一連の流れの原因が「接客」に対する致命的な価値観の差でにある事が発覚しました。
店員曰く、
「俺とお前は同じ時間を過ごした、お前はその時間への対価を払う必要がある」
接客は無料ではないと言う事です。その対価が何かしら購入する事であると。
目からウロコが落ちるとはこの事かと、強烈な衝撃を受けました。
納得できるかどうかは別として、筋は通っていると感じました。
観光客だと舐められたのかもしれません。
しかし、私と過ごした時間を他に使う事で、何かしらの生産性を確保できたかもしれないという事もまた事実。
「話しかけて来たのはそちらだ」と言う事もできますが、接客を断る事も出来ました。
状況を整理して考えると、道中楽しくなってしまって買うつもりも無いのに店員とおしゃべりを楽しんだ自身の行為は、相手からするとひどく場違いではなかったのかと感じました。
実際に、後に訪れたマーケットでは
「交渉はしない、○○£だ」
と会話をしない店員もいました。
結局その後、購入を迫られた店で商品を選ぶ際にそれでは安すぎるだのもっと買えだの散々に言われましたが、いくつか購入して店を後にする事となりました。
それからの道中では、購入意欲がない場合は積極的に会話をする事はありませんでした。
それ以降同様の問題には直面しませんでした。
そもそも話しかけて来ない店員も多かった事に気がついたのはしばらく経ってからで、自身の行動にも問題があったなと痛感しました。
イギリスあるいは、特定の国の価値観について物申すつもりは全くありません。
単にこういう事があったというだけのお話で、日本では普通と思っている事も、海を渡れば全く別の基準になるのだなと感じエピソードでした。
余談ですが、「外国人」、「ガイジン」という言葉に違和感を覚えてる事があります。
気にしすぎだとも思う反面、どこか差別的なニュアンスが含まれてはいないかと、感じてしまいます。
気にしすぎかもしれませんね笑
機会があればいつかこの辺りについてもお話できればなと考えています。
毎度長々と書いてしまい大変恐縮ですが、これにて趣味編~海外旅行~は一旦幕を閉じます。
少しでも自身の事を知って頂ければとの所存であります。
今後は趣味や日々感じた事、これまでの経験など様々お話ししていきたいです。
ぜひまたいらしてくださいませ。
本日もお読み頂いてありがとうございます( ´-` )
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こんばんは、司です( ´-` )
三連休いかがお過ごしてでしたでしょうか。 Twitter拝見しておりますと、素敵な時間を過ごされた方も多いようでほっこりしました。
本日はアンティークマーケットでの経験談になっております。
小さい頃フリーマーケットに連れていかれトレジャーハントをしておるような感覚が大人になった今でも心に残り、好きが高じて地球の反対側まで行く事になりました。
いつどこで、どんな人がどんな思いを込めて作ったのか… そこに思いを馳せる事もまたアンティークマーケットの魅力なのではないかと感じています。
お写真は道中立ち寄った骨董品店での1枚です。 店内はまさに混沌としており、圧倒的な物量と様々な輝きで、ただただ圧倒的されました。
話を聞いてみるとどれも1.2世紀前、古いものは3世紀までさかのぼるという。 シャンデリアの歴史は深く800年もの間受け継がれているとか。
アンティークが好きだと言いながら来てみたものの、想像を遥かに超える歴史に脳みそがショートした感覚さえありました。
しかし、何百年も前に作られた照明器具にアジアから来た人間が魅せられ、SNSを通して更に多くの方の目に触れる… ロマンだなぁ~としみじみ感じます。
イギリスでは古いもの大切にする文化が根付いていると耳にしておりましたが、その真髄は後に訪れる各所で目にする事ができました。
古い機械式時計に精巧に作られたアクセサリー、なんとも言えぬ模様の彫られた家具たち… 嬉しそうに商品の歴史を語る商人たちの目にはなにか熱いものを感じます。
人によっては年季の入った中古品、しかしその一方でそのレガシィに見せられる人々も少なくないと聞きます。 ただ古いだけではなく、当時の生活様式や歴史的な背景、しいては宗教や価値観さえ反映させるそれらの数々は到底日記だけでは描ききれぬ…というのが正直な所です。
そんな中、17世紀頃に作られたというロザリオを紹介されました。 素敵なアクセサリーが見つかればなと思っていた事から、強烈に心に刺さりました。
値段を聞き二つ返事で購入を決め、直ぐに貝から作られたという59個の珠と十字架をチェーンで繋いだそのロザリオに首を通しました。
しかし、後になって知ったのですがそもそもロザリオはネックレスとして付けるものではないそうです…
日本でいうと、仏具をアクセサリーとして活用するイメージでしょうか。
数珠ですと、仏具とアクセサリーの違いはハッキリとしていますが、ロザリオの場合、珠の数が違うと偽物などとの書き込みも目にしました。 ロザリオ風のアクセサリー、偽物のロザリオ、本物のロザリオ、正しい使い方や不適切な使用方法、どれもそれぞれ想いがあり、否定するつもりはありませんが、なんとも言えない気持ちになります。
何が正しくて、何が間違いなのか。 善悪の判断基準はどこにあるのか。
永らくこういった事を考えてきましたが、最近では明確な答えはないという結論に至りました。
正確には答えが無いわけではなく、汎用な回答だけでは不十分で一つ一つの問題や課題に対して真摯に向き合って行く事が最善に繋がると考えるようになりました。 答えが見つからなくとも、考え続けて行く事で少しでも前に進む事ができればと思います。
少し話が逸れましたが、本日はアンティークマーケットでの思い出を綴ってみました。
明日からまたお足元がよろしくないようで…
どうか皆様お気をつけくださいませ。
本日もお読み頂いてありがとうございます( ´-` ) またお話させてくださいませ。
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こんばんは、司です。 昨晩は雪が降りまして、翌日どうなることかと思われましたが皆さんご無事でしょうか… 快晴のおかげで特段影響無ければと願うばかりであります;;
先日に引き続き、今回も自己紹介というところですが今日は趣味編 ということで趣味など綴ってまいります。 多趣味なものでしばらくこういったお話ばかりになりそうですが、入って間もないですし、少しでも知って頂けますと幸いです( ´-` )
趣味編~海外旅行~
お写真は中国での乗り換えで、途方に暮れる図になります! 上京してから英語を喋る事になり、あれよあれよと海外旅行に行くようになりました。 ここ何年かはコロナの影響で国境を跨ぐ機会はありませんが、終息した折にはまたどこかいくぞ!と息巻いております。
少し話が逸れますが、コロナ飲み薬が承認され来月には実践配備の運びとなるようですね。 詳しく書き始めると趣旨が変わってしまうので割愛しますが、前進の兆しと捉えつつ引き続き感染症対策に留意していきましょう!
旅行の話しに戻ります笑 中国で乗り換えた後、イギリスに降り立ちましたが完全に装備を誤り、終始寒い寒いと呟く旅路となりました。 しかし総評としては素晴らしく、是非また訪れたいと思うと同時に次はあそこも!などと期待に胸を膨らませる2022年であります。
道中のエピソードを語りだすと、とてつもない長さになってしまうので今日は導入部という事でこの辺りしておきます( ´-` )
次回からは
•エレベーター止まる ・アンティークマーケットの洗礼 ・小売店における接客の料金
の三本でお話していきます!
本日もお読み頂いてありがとうございます^^
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ここんばんは、はじめまして司です。 先日デビューしましたので、まずは自己紹介をさせて頂きます。
名前:司(つかさ) 年齢:32 身長:182 体重:70
髪が長いです。 小さい頃アニメのキャラに憧れて、幾度も断髪式を行いつつ、今に至ります。 なんかしっくりくるんですよね、ショートより笑 清潔感という観点から、長髪はよろしくないと様々な所で見聞きします。 返す言葉もございませんが、その分汚らしくならぬ様、ヘアケア、お手入れをしっかりとやって参ります。
見てくれは少しイカついようで、少し怖いかも…と感じてらっしゃる方もおるかと存じます。 怖い思いをさせてごめんなさい… 話してみるとそんな事ないんですよ!笑 『見た目はアレだけと話してみるとそんな事ないね!』なんてよく言われたりしますがとても温厚ですし、大型犬みたいなものですね?笑 お話するもすきですし、多趣味なもので色々なお話をさせて頂けたらなと楽しみにしております♪
今日はこの辺りで…お写真は昔住んで所です笑 また色々と自己紹介させてください( ´-` )
お読み頂いてありがとうございます。 これからよろしくお願いします!
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